Outline(団体概要)
NPO法人「ろう・難聴中高生の学習支援の会」は、
聴覚障害による教育格差をなくすために2013年から活動している特定非営利活動法人です。
名前 NPO法人ろう・難聴中高生の学習支援の会(認定特定非営利活動法人ろう・難聴中高生の学習支援の会)
本部 東京都武蔵野市境3-1-8
設立 2013年01月10日
役員 代表理事 斉藤みか
定款 定款(PDF)
活動紹介 活動紹介パンフレット(準備中)
成果報告(活動報告)2021年度事業報告書 ※2021年度日本財団助成事業の完了報告書はCANPAN でご覧いただけます。
前年度決算書類 2021年度活動計算書
今年度事業計画 2022年度事業計画書
Media(メディア掲載)
WEB
「耳が聞こえなくても大学に行きたい」2020年3月30日 16時36分 NHK NEWS WEB
「ろう・難聴高校生の学習塾」が取り上げられました。
テレビ
「ろうを生きる 難聴を生きる」2019年3月23日 20:45~ NHK Eテレ
聴覚障害者大学教育支援プロジェクトの高卒認定試験動画の導入が特集されました。
「ハートネットTV」2019年2月25日 20:00~ NHK Eテレ
「ろう・難聴高校生の学習塾」が取り上げられました。
「ろうを生きる 難聴を生きる」2015年1月4日 19:30~19:45 NHK Eテレ
「ろう・難聴高校生の学習塾」が取り上げられました。「もっと学びたい!-ろう・難聴高校生の学習塾-」がアンコール放送されました。
「ろうを生きる 難聴を生きる」2014年10月19日 19:30~19:45 NHK Eテレ
「もっと学びたい!-ろう・難聴高校生の学習塾-」
【番組内容】
ろう・難聴の生徒専門の大学受験塾が、新宿にある。ろう者の講師がいるほか、手話通訳とパソコン通訳が選べ、国語・英語・数学の3科目を学べる。この塾が生まれた背景には、ろう学校の生徒の大学進学率が、20%にとどまっている現状がある。そこで日本社会事業大学の斉藤くるみ教授が、聴覚障害者のための進学塾を提案、日本財団の助成を受け、5年前にスタートさせた。生徒たちが、充実した「学び」を獲得していく姿をとおして、どんな仕組みがあれば、目標や夢がかなえられるのか、塾の取り組みをもとに考える。
(NHK「ろうを生きる 難聴を生きる」HPより)
新聞
『毎日新聞』2018年9月3日
「教育の窓 聴覚障害生徒の進学支援 都内で大学生が無料塾」という記事で、「ろう・難聴高校生の学習塾」について掲載されました。
『毎日新聞』2018年1月27日
手話動画による高校卒業程度認定試験の対策講座が始まることについて掲載されました。
『オルタナ』2013年2月28日
「日本社会事業大学、ろうの中高生の大学進学を支援」「ろう・難聴高校生の学習塾」が取り上げられました。
『日本経済新聞』2012年2月4日
手話動画で学習支援 聴覚障害の大学受験者向け「進学断念減らしたい」 HP「聴覚障害をもつ高校生の進学支援」に載せている手話の授業動画について取り上げられました。
『産経新聞』2010年12月20日
「ろう教育に『日本手話』を 高校生に受験講座、大学講義で学生支援…」
「ろう・難聴高校生の学習塾」や「手話による教養大学」など、「日本手話」にこだわる聴覚障害者大学教育支援プロジェクトの取り組みが取り上げられました。
『日本経済新聞』2010年8月14日
「聴覚障害者とその場でやりとり 手話や速記で大学受験講座『学びたい』思いに応え」「ろう・難聴高校生の学習塾」が取り上げられました。